はじめての車検。「どこにお願いすればいいのか分からない」「対応が冷たかったらどうしよう」そんな不安を抱えながら、私たちのもとにご来店くださるお客様がたくさんいらっしゃいます。
この記事では、私たち三浦石油のスタッフが、実際にいただいた声やご体験をもとに、“初めてでも安心できた”と言っていただけた理由を、順を追ってご紹介します。
電話予約の時点で「緊張がやわらいだ」と言っていただけたこと
「電話予約って、もっと機械的なやりとりかと思ってました。でも、“お日にちはご都合いかがですか?”と聞かれて、ちょっと安心しました」 (2024年10月アンケートより)
車検が初めてというお客様は、どこか構えてお電話くださることが多いです。 私たちは、そんな気持ちを少しでも和らげられるよう、予約の段階から“焦らせない・遮らない・分かりやすく”を意識してお話ししています。
ご来店の瞬間「迎えてくれてる感じがして嬉しかった」
「店舗に着いたらすぐ“〇〇様ですね、お待ちしておりました”って言われて驚きました。ちゃんと準備されていたんだなと思いました」 (2024年11月アンケートより)
事前にご予約いただいているお客様には、お名前を確認して、スタッフ全員で共有しています。 最初にお声がけすることで、少しでも緊張がほぐれるようにという思いで取り組んでいます。
整備の説明も、難しくせず「対話」にするように
「“この部品は今回じゃなくても大丈夫そうです”と整備士の方が教えてくれました。無理に勧められないのが信頼できました」 (2024年12月アンケートより)
私たちは、整備内容の説明は受付スタッフではなく、実際に整備を担当したスタッフが直接ご説明するようにしています。 「わかりやすく、押しつけず、でも正直に」 このバランスを大切にしています。
待合室でも、気持ちがやわらぐように
「“寒くないですか?”と声をかけてもらったのが印象的でした。気配りされてるって感じました」 (2025年1月アンケートより)
作業中、少しでもリラックスしてお待ちいただけるよう、待合室の清掃や空調、飲み物の準備にも気を配っています。 また、お客様の様子を見ながら声をかけさせていただくのも、マニュアルではなく“自然に出た気持ち”です。
お見送りのひと言が、お客様の背中を押す瞬間に
「“お気をつけて、またお待ちしております”って言ってもらえて、次回もここにしようと思えました」 (2025年2月アンケートより)
最後のご案内やご挨拶も、私たちにとってはとても大切な時間です。 形式的な言葉ではなく、「またお会いしたい」という気持ちをそのまま言葉にしています。
初めての車検は“不安”から“安心”へ
車検というイベントは、誰にとっても少し不安なものだと思います。 それが、“行ってみたら安心できた”“またここにお願いしよう”に変わった瞬間を、私たちはたくさん見てきました。
スタッフ一同、お客様ひとりひとりに合った対応で、これからも「安心できる車検」をご提供してまいります。
どうぞ、はじめての方も安心して、三浦石油にご相談ください。