「またお願いしようと思います」
これは、車検後にお客様からいただいた実際の言葉です。
私たち三浦石油は、おかげさまで地域のお客様からたくさんのご支持をいただいてきました。 でも、それは「昔から評価が高かった」ということではありません。 むしろ私たちは、お客様の声に耳を傾けながら、一歩ずつ改善を積み重ねてきました。
この記事では、いただいたアンケートや口コミを通じて、三浦石油がどのような変化を遂げてきたのか、なぜ選ばれているのかを、スタッフの視点からお伝えしたいと思います。
受付対応は“ただ丁寧”ではなく、“心に残る”ことを目指して
2024年6月、受付対応の平均評価は10.8点を記録しました。 「説明が丁寧だった」という声はもちろん、「気持ちがほぐれた」「名前で呼んでもらえたことが嬉しかった」といった声も多くいただいています。
これは、単なる接客マニュアルの強化ではなく、スタッフ一人ひとりが「この方は初めてで緊張されているかもしれない」「今日は暑かったから最初に一言かけよう」など、その場で感じたことを自然に行動に移すようになったからだと思います。
以前は「丁寧だけど少し事務的」というご意見もありました。 その反省を活かし、“人に寄り添う応対”を大切にしてきた結果が、少しずつ評価に表れてきているのかもしれません。
見積もりと実費が一致することへのこだわり
車検に対する不安としてよく聞くのが、「見積もりと実際の金額が違うのでは?」というものです。
私たちは、そこをできる限り透明に、正直に、わかりやすくお伝えすることを大切にしています。 たとえば「こちらは来年でも大丈夫そうです」とお伝えする場面もあります。
無理に勧めず、でも必要なことはしっかり伝える – そうした“誠実な説明”が信頼につながっているのだと、日々感じています。
設備や待合室の空気も、大切なサービスのひとつ
2025年1月には「店舗の雰囲気・設備」に対する評価が10.6点まで上がりました。 実際、「トイレがきれいだった」「待合室にあるお茶に気遣いを感じた」といったコメントを多くいただいています。
お客様が安心して過ごしていただける空間づくりは、目立たなくてもとても大切だと思っています。 気持ちよくお待ちいただけるよう、毎日の清掃や備品の準備もスタッフみんなで工夫しています。
評価の推移が表す“改善の歩み”
2024年から2025年にかけて、私たちのサービスは少しずつですが着実に評価をいただけるようになってきました。
これは、日々の積み重ねでいただいた評価です。 点数だけを追いかけているわけではありませんが、お客様の声が私たちにとって何よりの指標となっています。
お客様にとって“ちょうどいい距離感”を大切に
私たちは、完璧なサービスができるわけではありません。
でも、車検という不安になりがちな場面で、「ここにお願いしてよかった」と思っていただけるように、一つひとつの対応を丁寧に行っています。
「車検ってめんどうで、少し緊張する」 そんなお気持ちを持ったまま来てくださる方に、少しでも安心していただけるよう、これからも努力してまいります。
私たちスタッフ全員、またのご来店を心よりお待ちしております。